弁護士紹介
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ご挨拶

私は、弁護士になる前から漫画や音楽、映画などに興味があったことから、著作権法に関心を持つようになり、事務所内で勉強会を開いたり、著作権情報センターのセミナーや著作権法学会に参加して研鑽を深めてきました。近年、多くの人が、著作物を制作してインターネット上で発信するようになり、それに伴って、著作権に関するご相談も非常に増え、私もやりがいを感じています。これからも、たくさんの著作権に関するご依頼を受けて、著作権法に関わる皆様のお役に立てたら幸いです。

弁護士前原 一輝(まえはら いっき)

弁護士として大事にしていること

私は、弁護士として活動するにあたって最も大事なのが依頼者様との信頼関係だと考えています。
弁護士と依頼者様が力を合わせなければ、良い解決ができないからです。
依頼者様から信頼していただくために、私は、次の3つの点を大事にしています。

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経歴等

1983年生まれ、福岡県出身。
2002年3月  久留米大学附設高等学校卒業
2006年3月  東京大学法学部卒業
2009年3月  山梨学院大学法科大学院卒業
2011年  弁護士登録
2012年11月 麴町パートナーズ法律事務所入所、第二東京弁護士会に登録
2023年5月  高樹町法律事務所入所

所属団体

著作権法学会
第二東京弁護士会 知的財産権法研究会

実績

■著作権法に関する主な裁判例
『放置少女』事件(第1審 東京地判令和3年2月18日、控訴審 知財高判令和3年9月29日)
 第1審判決文:https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/373/090373_hanrei.pdf
 控訴審判決文:https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/590/090590_hanrei.pdf
■その他
YouTubeをはじめとするインターネット上の著作権侵害の交渉、各種クリエイターを権利者とする差止及び損害賠償請求事件、BitTorrentに関する著作権侵害の交渉、 著作権に関する契約支援等を扱ってきました。著作権勉強会の講師も担当しました。

著書・寄稿等

■著作権法コンメンタール<改訂版>II(出版:第一法規、小倉秀夫=金井重彦 編著 )の48条、49条を共同執筆
 https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/103983.html
■「マネコミ!」のYouTubeに関する記事の監修(2020年12月4日)。
 https://manekomi.tmn-anshin.co.jp/shigoto/17408642
■週刊エコノミスト『“スクショ”も私的保存も「違法」 これだけ危険な著作権法改正=前原一輝』(2019年7月1日)
 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190709/se1/00m/020/039000c
■週刊エコノミスト『「漫画村」の元運営者拘束 著作権法改正論議に一石 現行法で対処可能を実証=前原一輝』(2019年7月22日)
 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190730/se1/00m/020/052000c
■「月刊住職9月号」の「勤行や読経を動画にしてユーチューブで配信したら抗議された」との記事にインタビューが掲載

所属事務所概要

事務所名 高樹町法律事務所
住所 東京都港区8-5-8 TERRACE HILL AOYAMA 5F
※2023年5月8日に麹町パートナーズ法律事務所から移籍しました。

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